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第4回シンポジウム木曽川 ―川を考える―~川を通してふるさとを考えてみよう~
かつて住民の生活と密接な関係にあった川。木曽谷における木曽川もしかり。
しかしながら近年では住民と川との関わりが疎遠になってしまいました。同時に川や森林など自然環境も危うくなっていします。そうした状況を憂いもう一度川を通じて国土を考える機会として、平成18年10月29日(日)、木曽福島保健センターにて開催した第4回シンポジウムでは、「水と日本文化」をテーマに 水を通じて21世紀における山村の役割を考えてみました。
基調講演 富山和子先生 今回は、日本における「水」の第一人者である富山和子先生を講師にお迎えし、基調講演をお願いしました。
講師紹介
富山和子(とみやまかずこ)
評論家、日本福祉大学教授、立正大学名誉教授
水問題を森林業の問題にまで深めたこと、また「水田はダム」の理論でも知られ、その総合的な研究は「富山学」と呼ばれる。著書『水と緑と土』は環境問題のバイブルといわれ、30年を超えるロングセラー。自然環境審議会委員、中央森林審議会委員、河川審議会専門委員など数々の役職を歴任。水の文化研究所理事長。「富山和子がつくる日本の米カレンダー、水田は文化と環境を守る」を制作、農林業を守るキャンペーンを続けている。
川を通じてふるさとを考えようまたこのシンポジウムでは、木曽川の上流、中流、下流域から、それぞれ川をフィールドにして活躍している団体からその活動の様子を紹介していただきました。
上流域からは、地元を代表し地元木曽町においてラフテイング倶楽部の児野政明さん、中流域からは各務原市周辺自治体で組織する木曽川学研究所長兼文化創造部次長の西田壽さん、そして下流域からは三重県桑名市でふるさと三重の語り部として活躍されている諸戸靖さん、名古屋市よりNPO法人緑の挑戦者代表の伊藤健一さんから発表をいただきました。
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