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修士論文紹介山間地の木曽には山林や森林をテーマにした学生が研究に訪れ、その研究成果を町に還元してくださいます。 筑波大学大学院 金井渓一郎君 筑波大学大学院で社会システム工学を専攻する金井渓一郎君(伊那市出身)は、Iターン者を迎える山村地域の森林資源の活用策について研究し、この度その修士論文を町に提供いただきました。 金井君は、調査先として木曽地域と下伊那地域を選び、現地でのヒアリングからIターン者が抱える課題、Iターンを今後の自治機能の活性化に活かすために求められる点、さらに林業におけるIターン者の現状を分析し提言しています。金井君によると、現在は林業従事者としての労働力の確保という段階から、急増する応募に対して的確に業務提供できるかどうかという段階に移行しているそうです。またIターンした林業従事者が仕事の内容に満足し、今後も継続の意思を強く持っていることがわかりました。これは地方にとってありがたいことです。今後、金井君は海外でのワーキングホリデーで自己研鑽に励むそうです。ご提案ありがとうございました。(2010年2月) |
