地域協議会
支え助け合い安心して暮らせるむらづくり
御岳山麓の自然を生かした美しく個性的なむらづくり
地域の特性を活かした魅力ある産業づくり
健全な心と知性を育む人づくり

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地域協議会

そばの花と霊峰御岳

支え助け合い健康で安心して暮らせるむらづくり

安心して暮らせる村づくり

当地域の高齢化率は、37.3%と県平均や町よりも高い比率となっていることから、今にも増して隣近所の支えあいが重要なものとなってきます。また、老若男女間わず健康で生活できることが、一番幸せなことであり、町が進める福社活動や保健活動に協力すると共に、「健康は自らつくるもの」という意識を高め生きがいのあるむらづくりを進めます。

「地域の共同体」である行政区(区)の役割が、今まで以上に重要になってきます。農山村特有の貴重な伝統である「村役」により、集落内の環境を維持すると同時に、作業をとおして顔を合わせ、一緒に汗を流し、親睦を図ることで、お互いの事情(立場)をわかりあえる場です。生活様式や個々の価値観が多様化する中で、地域外からの移住者を含めその地域に暮らす住民一人ひとりが地域を愛する「心」を大切にしながら自主的、主体的に地域の課題の解決に取り組むことにより、安心して暮らせるむらづくりを進めます。

御岳山麓の自然を生かした美しく個性的なむらづくり

木曽馬と霊峰御岳

霊峰御岳は、開田高原のいたるところから眺めるごとができ、小中学校の校歌にも歌われるほどで、地域の誇りであり木曽町のシンボルでもあります。この御岳を背景とした素晴らしい高原景観や生活の営みによって作られた農村景観、さらには石仏などの人文資源や山野草・清流などの自然資源を守ります。そして、これらを活用し観光的付加価値を高め、心安らぐ癒しの空間を提供することで、来訪者が思わず足をとめたくなるような、そして住みたくなるような個性的なむらづくりを進めます。

地域の特性を活かした魅力ある産業(農林漁・観光商工業)づくり

高冷地の農地と霊峰御岳

当地域で生産される農産物は高冷地で栽培されるため、朝タの寒暖差と霧につつまれて育まれた野莱は「甘くて、おいしい」という評価を得ています。現在、「御岳はくさい」や「かいだそば」はブランド化されていますが、それ以外の農産物についても検討を重ねて行きます。農業の活性化と遊休荒廃地解消という点で、宿泊施設と協調した週末農業や体験農園の促進、農家等が観光客に安心して買ってもらえる「顔の見える直売所」の研究をします。また、自然環境の保全、水資源の涵養、災害防止等の点で森林整備を積極的に推進することにより、有害鳥獣による農作物への被害の拡大を防ぎます。

健全な心と豊かな知性を育む人づくり

組体操の写真

心身ともに健全で、豊かな感性を持つ青少年を育成するため、家庭・地域においては、家族のふれあいや、今子どもに欠けているとされている家事の手伝いなどの勤労体験、地域の自然の中での野外活動や自然体験、スポーツ活動により、生活の場を広げ物事を成し遂ける意欲や能力を養います。また、社会教育や生涯学習の充実については、農山村という立地条件からして充分とはいえませんが、公民館や各種サークル活動の継続と新たな取り組みを研究して行きます。地域の自立促進のためには、「やる気のある人」の確保が欠かせないため、多様な人材の育成についても取り組んで行きます。