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木曽福島の歴史

平安時代末期に活躍した、木曽義仲の子孫といわれる木曽氏の城下町として栄え、江戸時代、中山道が整備されると日本四大関所のひとつ「福島関所」が設けられ、木曽代官山村氏の屋敷が置かれ、木曽統治の中心となりました。また宿場町としても発展し本陣・脇本陣が置かれ旅籠や茶店が立ち並ぶなど木曽路の中心地として繁栄しました。

明治維新後も郡役所や諸官庁・学校が置かれ、木曽地方の政治・経済・文化の拠点となりました。 1873(明治6年、政府からの町村合併の示達により1874(明治7)年11月に福島村と岩郷村が合併し福島村となりました。一方では、上田村と黒川村の合併も行われ、新開村が発足しました。1893(明治26)年5月、福島村は福島町に改称、その後1907(昭和42)年4月になって、福島町と新開村が合併し、木曽福島町が誕生しました。

1911(明治44)年、中央東線・西線の連絡が完成、中央本線が全通し、中山道から続いての名古屋・東京への交通要所として発展しまた木曽郡の中心として現在に至っています。

今もなお、木曽義仲・巴御前ゆかりの史跡や関所跡・代官屋敷の遺構、また、木曽節・木曽踊り・水無神社のみこしまくり・白山神社の古代神楽をはじめ、中山道を旅した著名人の俳句や美術品など、数多<の有形・無形の文化財が残されています。また、生活・風土や産業もこうした歴史の上に成り立ってきました。この伝統を次の世代へ引き継いでいくことが私たちの責務です。

計画策定の趣旨

平成17年11月1日旧木曽福島町・日義村・開田村・三岳村の4ヶ町村が合併し、新生木曽町が誕生しました。同時に木曽町まちづくり条例が制定され、それぞれの地域の自治組織が発足し地域協議会として、主体的な活動を行いながら、身近な課題を解決できるよう、そこに住む地域住民が協働して地域まちづくり計画を策定していきます。

木曽福島地域自治組織(規約の抜粋)

目的
第1条
この規約は、木曽町まちづくり条例に基づき、住民相互の連帯を深め、住民の創意工夫と責任の下、行政との協働により住みよい木曽福島地域を形成して行くことを目的とする。

地域まちづくり計画
第5条
組織は第1条の目的を達成するため次に掲げる事柄を中心に地域まちづくり計画の策定に努める。
(1)健康・福祉活動
(2)生活環境活動
(3)環境保全活動
(4)防災・安全活動
(5)教育・文化・スポーツ活動
(6)産業振興活動
(7)交流活動
(8)その他目的達成のために必要な事柄

地域協議会
第9条

組織全体の運営に当たる木曽福島地域協議会を設置する。

部会
第13条
協議会に次の部会を置き、必要に応じて部長が招集する。
(1)くらしづくり部会(総務、情報関係)
(2)まちづくり部会 (まちづくり、観光関係)
(3)ものづくり部会 (産業振興関係)
(4)げんきづくり部会(健康福祉関係)
(5)ひとづくり部会 (教育文化関係)