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4/27平成20年度木曽福島地域自治組織住民集会

夢と幸せあふれる地域をめざして

四月二十七日(日)、平成二十年度木曽福島地域自治組織住民集会が開かれました。
この日は会場となった木曽福島会館に、各地区から選出された代議員、部会員、地域住民のみなさん合わせて約一六〇名が参加しました。
 
住民集会総会
住民集会では、地域自治組織の十九年度の活動内容についての報告や二十年度の活動計画の提案、予算決算報告などがありました。
また、二年間の任期満了により、木曽福島地域協議会長として、樋口清さんが再任されました。
    あいさつ標語コンクール表彰式
住民集会に引き続いて、「あいさつ標語コンクール」入賞作品の表彰式がありました。
二九〇点の応募作品の中から選ばれた、三十四人の入賞者の皆さんに記念の楯が授与されました。入賞作品は今後、あいさつ運動のPRなどで活用される予定です。

■記念講演
後半は、住民集会を記念して講演会が開かれました。
滋賀県長浜市からNPO法人まちづくり役場理事長の山崎弘子さんをお迎えし、「あなたが主役まちづくり活動」という演題で、講演をいただきました。
 秀吉以来栄えてきた市街地が郊外の大型店のため「人四人に犬一匹」というほどに寂れきった町を、今では200万人が訪れる長浜にした中心人物、山崎弘子さんの情熱と市民愛に燃えた話は説得力がありました。
 
■講演のあらまし
四億円余りの市民浄財を加えた長浜城再建。このエネルギーで解体寸前の古い「黒壁の家」を、市街地活性化の拠点として買収し、文化芸術・国際性・歴史を考慮してガラス工芸を始める。五万人ほどが訪れ始め、株式会社「黒壁」を設立、このころ開催した近江秀吉博覧会で育った熟年ボランティアが四つの食品などの、店を開く。閉じていた店を開く家も出る。古い商家を買ってNPO法人まちづくり役場を設立して地域の人と共にまちづくりの拠点とする。伝統の曳山まつりも盛大化。黒壁も二号店、三号店……と、古い家を使って景観を創りながら拡張。アメーバ増殖のように次々に店が増加。まちづくり役場業務も高齢者支援・人材育成塾・テレビスタジオ・視察請所・冊子販売・フリーマーケット運営・観光ボランティア等の活動中。市民の情熱と古い建物の積極活用と、景観美の創造などで今日がある。新しい課題にも立ち向かっている。木曽福島も朝から見たが整った良い町。古い建物を十分活かし、この町で死にたいという強い想いで動き出せば、素敵なまちづくりができる。
「日曜日にシャッターというのは逆じゃないですか」という言葉は忘れられません。

■参加者アンケートより
住民集会への意見
    自治組織住民集会って何!と思っていましたが、今回出席させて頂き少し自分なりに理解できたように思います。
    「まちづくり」は、一人一人が協力してやるべきだと思いました。
    スクリーンを使って経過報告、事業計画を説明されて良かった。司会者も歯切れが良く、わかりやすくてよかった。
    分かりやすい内容だと思うが、少し堅苦しい雰囲気かな!
    何も意見がなかったのが良かったのかどうか・・・
 
記念講演の感想
    まちづくりって大変であり、住民全体で取り組んでいかなければならないと思います。長い年月をかけて良い方へと変化をしてゆけばいいですね。
    長浜の町おこしの歴史を聞いたり見たりしてとても勉強になった。福島とはどこが違うのか皆で検討する機会がほしい。(長浜と福島の商店の違い)
    話がおもしろかったです。身近な所から出来ることがあるかもしれないなーと感じました。