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「日本で最も美しい村」連合
更新日 : 令和07年04月17日（木曜日）
「日本で最も美しい村」連合の経過
ＮＰＯ法人「日本で最も美しい村」連合は、平成１７年北海道美瑛町の呼びかけにより７町村で発足。木曽町も合併時の木曽町建設計画（まちづくり計画）の柱が木曽ブランドの確立であったため、町のブランディング「日本のふるさと」を明確にするその具現化策としてこの取り組みに賛同し、平成１８年、９番目に加盟しました。
木曽町全体の地域資源や魅力をアピールして、当初から町全体での加盟を望んでいましたが、農村的景観を保ち、木曽馬やそばなどの地域資源を有する開田高原の地域指定として加入が認められました。
平成23年、合併して約6年が経過し、町も一体化し木曽町としての良さを発信できるようになったところで、開田高原が5年目の再審査を受けるにあたり木曽町として全町加盟を申請、10月8日に北海道赤井川村で行なわれた臨時総会の席で認定されました。
美しい村宣言をした田中町長（当時）
連合に登録されている木曽町の地域資源
「日本で最も美しい村」連合に加盟するためには、条件が３つあります。
- 人口が概ね１万人以下であること
- 地域資源が2つ以上あること
- 連合が評価する地域資源を活かす活動があること
そのうち木曽町では、次の３つの地域資源が登録されています。
- 木曽町の地域資源その1 木曽町の地域資源《開田高原と木曽馬》
木曽馬を活用したホースセラピーなど
- 木曽町の地域資源その2 《木曽街道の伝統文化》
木曽おどりやみこしまくり、福島宿や宮ノ越宿の整備など
- 木曽町の地域資源その３ 《御嶽山麓の農村風景》
山麓から望む雄大な御嶽山のすそ野に広がる農村風景
木曽町でのPR
- 看板の設置
- 道の駅きそふくしま、木曽福島エントランスエリア、日義巴淵へ設置（平成24年度）
道の駅きそふくしま
木曽福島エントランスエリア
日義巴淵
- 開田地区1ヶ所 三岳地区1ヶ所重要ポイントへ設置（平成25年度）
- 木曽町役場本庁舎へ設置（令和３年度）
- スタンドを作成し配布
旧観光協会へ加盟していた旅館等へ配布しました。
※町内で新たに配布を希望される場合は企画財政課へお問い合わせください。
- 玄関マット
町内公共施設の玄関に、それぞれの地域の風景などを印刷した玄関マットを設置し、来庁者にPRしています。
- 広報きそまち等にロゴ掲載
関連情報
エリア情報
全域
お問い合わせ先：開田支所
TEL：0264-42-3331
FAX：0264-42-3434
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