木曽町水道事業ビジョン（木曽町水道事業経営戦略【改訂版】）

木曽町水道事業ビジョンとは

　木曽町は、人口減少により水需要は減少傾向にあり、水道事業では、施設の老朽化が進行する状況にあって、経営環境は非常に厳しいものとなっています。このような状況から、水道事業の健全な経営を実現するため、国土交通省の「新水道ビジョン」に掲げられる方針を参考にし「木曽町水道事業ビジョン」を策定しました。

　本ビジョンでは、木曽町水道事業が抱える現状の課題を洗い出し、将来の事業環境における脅威を検証した上で、取組の方向性を定め、今後１０年間の計画期間で実施する施策を取り上げました。

　計画期間：令和7年（2025）度から令和16（2034）年度までの10年間

　※本ビジョンは、水道事業の理想像を示すことを目的としつつ、平成30年（2018）年度に策定された経営戦略に対する評価・改善を行い、経営戦略を兼ねた計画として策定しました。なお、料金改定につきましては、現時点での検討結果であり、改定時及び改定率等は、今後更なる検討を行います。

木曽町水道ビジョン.pdf(5.37 MB)