更新日 : 令和06年07月24日(水曜日)
戦前・戦中の結核などの感染症や、乳幼児死亡が多い劣悪な衛生環境を経て、昭和20年に保健補導員活動は生まれました。当時の孤軍奮闘している保健師の姿に、地域の主婦たちが少しでもお手伝いしようと自主的に呼びかけ、活動をはじめたのがきっかけです。
木曽町では、平成17年11月の町村合併により、旧町村の保健補導員会も合併し「木曽町保健補導員会」となりました。
☆長野県保健補導員等連絡協議会
・県内10支部、国民健康保健団体連合会が事務局を担います。
☆木曽支部
・町村が順番で事務局を担い、県協議会への対応をしています。
☆木曽町保健補導員会
・福島地区(33行政区)43名
・日義地区(34行政区)34名
・開田地区(15行政区)15名
・三岳地区(12行政区)12名
→木曽町保健補導員会 全104名(令和6年度現在)
『自分たちの健康は自分たちでつくり守りましょう』をスローガンに掲げ活動します。
研修会での学習・体験を通して、会員一人ひとりの健康意識を高め、予防活動に取り組むきっかけづくりを目的としています。
全域
お問い合わせ先:保健福祉課
TEL:0264-22-3000(代)
FAX:0264-24-2789
直通TEL:0264-22-4035