更新日 : 令和02年06月04日(木曜日)
70歳になる誕生日の翌月1日から (1日生まれの方は誕生日から)所得などに応じた自己負担割合が記載されている一体証(被保険者証兼高齢受給者証)が交付されます。
対象となる月の前月末日までに郵送します(手続きは要りません)。
お手元に一体証が届きましたら、それまでお使いだった保険証に変えて、一体証を医療機関で提示ください。
(見た目はほとんど変わりませんが、券面の左上に記載される文字が、長野県国民健康保険被保険証から、長野県国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証に変わり、負担割合2割もしくは3割の記載が追加されますので、間違いのないようにお願いします)
一体証(被保険者証兼高齢受給者証)には世帯の所得の状況に応じて、2割または3割の負担割合が記載されています。 一体証に記載された負担割合の一部負担金を医療機関でお支払いください。
一体証(被保険証兼高齢受給者証)は毎年更新されます。有効期限は7月31日までですが、それ以前に75歳の誕生日を迎える方は、誕生日までとなります。
また、75歳の誕生日を迎える方と同世帯の方は、75歳の誕生日を迎える方の誕生月の末日までとなり、再度一部負担割合を判定し、翌月からの新しい「被保険証兼高齢受給者証」を郵送します。
後期高齢者医療保険の被保険者となるため保険証も変わります。
後期高齢者医療保険の保険証は75歳の誕生日の1~2週間前に住民票のあるご住所へ郵送しますので、75歳のお誕生日からは国保の保険証(一体証)ではなく、後期高齢者の保険証を使ってください。
お問い合わせ先:町民課 住民係(国保年金)
TEL:0264-22-3000(代)
FAX:0264-24-2789
直通TEL:0264-22-4281