更新日 : 令和02年03月24日(火曜日)
(1)興禅寺
木曽家12代信道が館を須原から福島に移し義仲追悼のため興禅寺を修復した、木曽義仲の墓地として祀られたのは木曽では興禅寺と徳音寺にある。
(2)山下手習天満宮
駒王丸が育った近くの道路沿いで、育ての親である中原兼遠が京都の天満宮からお札を賜り駒王丸のために建立した神社である。
(3)義仲館
旭将軍悲運の武将と呼ばれる義仲の短くとも壮絶な生涯を、絵画や人形を使い分かり易く解説し、北陸から京都周辺の縁の地も写真で紹介している。
(4)徳音寺
木曽義仲を初め巴御前・小枝御前・山吹御前・樋口次郎・今井四郎らの墓地があり、縁のある品が展示された資料館がある。
(5)巴ヶ渕
巴御前は巴ヶ渕に住む龍が変身したという伝説により、龍が住んでいた渕や巴が髪の毛を洗っていた岩がある。
(6)旗挙八幡宮
駒王丸は元服して義仲を名乗りこの地に館を建て八幡宮を祀った、27才のとき平家打倒の旗挙をした、大欅は樹齢800年以上と云えられている。
木曽福島地区,日義地区
お問い合わせ先:生涯学習課(文化芸術)
TEL:0264-22-3000(代)
FAX:0264-23-2004
直通TEL:0264-23-2070