更新日 : 令和02年02月27日(木曜日)
(1)把之沢
役場支所奥に多くの石碑が見られ木曽西国三十三所碑等がある、道は西野峠へとつながる。
(2)西野峠
西側尾根鞍部が西野峠で海抜1370mの峠である。
(3)城山
南に尾根を250m行き急な山を登ると城山で、飛騨勢侵入に備えた狼煙台跡である。秋葉様や金毘羅像等が祀られている。
(4)西野八幡宮
西野地区の氏神として祀られ伊勢神宮と同じ神明造りである、境内には大きな水芭蕉が見られる。
(5)山下家
山下家は大馬主で江戸時代当時に復元されて長野県指定文化財に指定されていて資料館となっている。
(6)駒背原
集落裏の土手の上は広い耕作地が整備されていて中間の丸山の裾にお堂があり伊那谷宮下鉄弥造の子安観音像がある、周りには馬頭観音等が祀られ、丸山頂上にも大きな廾三夜碑や覚明行者碑等がある。
(7)かじやぼた
江戸後期に訪れた覚明行者の助言で開田事業が完成した記念碑や大きな天台地蔵菩薩立像・子安観音座像・三十三所観音等が安置されている。
木曽福島地区,開田地区
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